学科 建築学 一般構造 2-1.荷重、外力

1級建築施工管理技士
学科対策 過去問題【 重要ポイント 】

1.建築学
2°.一般構造

2-1. 建築物に加わる荷重、外力
下記の正誤を判断せよ。

①固定荷重は、容易にとり外したり移動することのない建築物の構成部分の重さによる荷重であり、これには仕上材の荷重を含めない。

答え

 ×

[ 解説 ]
固定荷重には、取り外したり移動することのない仕上材含める

②劇場、映画館等の客席の積載荷重は、固定席の方が固定されていない場合より小さい。

答え

 ◯

③積雪荷重は、積雪の単位荷重に屋根の水平投影面積及びその地方における垂直積雪量を乗じて計算する。

答え

 ◯

[ 解説 ]
雪止めが無い屋根の積雪荷重は、屋根勾配が60度を超える場合には0とすることができる。

④風圧力を求めるために用いる風力係数は、建築物の外圧係数と内圧係数の積により算出する。

答え

 ×

[ 解説 ]
風力係数
= Cpeー Cpi

Cpe:閉鎖型及び開放型の建築物の外圧係数
Cpi:閉鎖型及び開放型の建築物の内圧係数

で算出されるので、積ではなくである

⑤基準風速 V0はその地方の再現期間50年の10分間平均風速値に相当する。

答え

 ◯

[ 解説 ]
防風林などにより風を有効にさえぎることができる場合、風荷重は低減することができる。

⑥外装材用風荷重は、建築物の構造骨組用荷重に比べ、単位面積当たりの値は小さくする。

答え

 ×

[ 解説 ]
外装材用風荷重は、風圧の最大値に対するもので、構造骨組用風荷重の風圧の平均値とするものに比べ、単位面積当たりの値は大きい

⑦地震層せん断力は、2階に生じる地震層せん断力より1階に生じる地震層せん断力の方が大きい。

答え

 ◯

[ 解説 ]
多雪区域における地震層せん断力は、固定荷重、積載荷重及び積雪荷重の和に地震層せん断力係数を乗じて計算する。

⑧保有水平耐力計算において、多雪地域の積雪時における長期応力度計算に用いる荷重は、固定荷重と積載荷重の和に、積雪荷重に0.7を乗じた値を加えたものである。

答え

 ◯