学科 施工(仕上工事)内装 8-2 ビニル床シート張り

1級建築施工管理技士
学科対策 過去問題【 重要ポイント 】

4 施工(仕上工事)
8° 内装工事

8-2 ビニル床シート張り
下記の正誤を判断せよ。
①下地コンクリートの仕上がりの平坦さは、3mにつき7mm以下とした。

答え

  ◯

②巻きぐせは、施工に先立ち室温を20℃以上にした状態で敷き延ばしてとった。

答え

  ◯

③湯沸室の床への張付けには、酢酸ビニル樹脂系接着剤を使用した。

答え

  ×

[ 解説 ]
湯沸室洗面所等の湿気及び水の影響を受けやすい箇所に用いる接着材は、耐水性に優れたエポキシ樹脂系接着材を用いる

④シートの張付けは、室温を10℃以上にした状態で行った。

答え

  ◯

[ 解説 ]
張付け時の室温が5℃以下になると、接着材が硬化せず、所定の接着強度が得られないため、室温10℃以上に保つようにする。
寒冷期に施工する際、5℃以下又は接着剤の硬化前に5℃以下になるおそれがあるときは作業を中止する。やむを得ず施工する場合は、ジェットヒーター等の採暖を行う。

⑤寒冷期に施工する際、採暖を行い、床シート及び下地とも5℃以下にならないようにした。

答え

  ◯

⑥圧着は、圧着棒を用いて空気を押し出すように行い、その後45kgローラーで圧着した。

答え

  ◯

⑦床シートを立ち上げて巾木としたので、天端処理は、シリコーンシーリング材でシールする方法とした。

答え

  ◯

[ 解説 ]
床シートを立ち上げて巾木をする場合、天端処理をシリコーンシーリング材でシールする方法、キャップをかぶせる方法、入り巾木にする方法がある。

(熱溶接工法)
⑧熱溶接工法において、溶接作業は、床シートを張付け後12時間以上放置してから行った。

答え

  ◯

⑨熱溶接工法において、溶接部の床シートの溝部分と溶接棒は、250〜300℃の熱風で加熱溶融させ、圧着溶接した。

答え

  ×

[ 解説 ]
溶接作業は、熱風溶接機を用い、床シート溝部分と溶接棒を180〜200℃の熱風で加熱溶融させて、溶接棒を押さえ付けるようにして圧着溶接する。

⑩熱溶接工法の溶接部の溝は、V字形とし、深さを床シート厚さの2/3とした。

答え

  ◯

[ 解説 ]
シートの継手溶接の溝は、V字形又はU字形とし、均一な幅に床シートの厚さの2/3程度までの深さとする。

⑪張付けに先立ち、仮敷きを行い室温で24時間以上放置して、床シートの巻きぐせをとった。

答え

  ◯