1級建築施工管理技士
学科対策 過去問題【 重要ポイント 】
3.施工(躯体工事)
11° 建設機械
11-1 建設機械
下記の正誤を判断せよ。
①湿地ブルドーザーの平均接地圧は、全装備質量が同程度の場合、標準のブルドーザーの半分程度である。
◯
②タイヤローラーは砂質土の締め固めに適しており、ロードローラーに比べて機動性に優れている。
◯
③アースドリル掘削機は、リバース掘削機に比べ、一般により深い掘削能力がある。
④バックホウは、機械の位置より高い場所の掘削に適し、山の切取りなどに用いるが、基礎の掘削には適さない。
⑤クラムシェルは、掘削深さが40m程度までの軟弱地盤の掘削に用いられる。
◯
⑥ショベル系掘削機では、一般にクローラー式の方がホイール式よりも登坂能力が高い。
◯
⑦ロングスパン工事用エレベーターの定格速度は、毎分10m以下である。
◯
⑧建設用リフトの停止階には、荷の積卸口の遮断設備を設ける。
◯
⑨最大混合容量 4.5m3のトラックミキサー車の最大積載時の総重量は、約 20 tである。
◯