石工事

10章 石工事

10章 石工事 1節 一般事項

第10章 石工事1.一般事項10.1.1 適用範囲a)適用除外の工法「標仕」では、現場打ちコンクリートの表面に、天然石またはテラゾを取り付ける工事を適用範囲としている。次の場合は、適用しない。ⅰ)下地に鉄骨造(間柱及び胴縁)が用いられる場合...
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10章 石工事 2節 材 料

第10章 石工事 第2節 材 料 石 材2.材 料10.2.1 石 材(1)石材の品質JIS A5003(石材)では、石材の品質は産地及び種類ごとにそれぞれ1等品、2等品及び 3等品となっているが、「標仕」では特記により等級を選択するのを原...
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10章 石工事 2節 材料 取付け金物

第10章 石工事 第2節 材 料 取付け金物2.材 料10.2.2 取付け金物a)外壁湿式工法及び内壁空積工法用金物1)引金物・だぼ・かずがいⅰ)湿式工法・空積工法に使用する引金物、だぼ、かずがいは、「標仕」にステンレス(SUS304)と定...
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10章 石工事 3節 外壁湿式工法

第10章 石工事3.外壁湿式工法10.3.1 適用範囲外壁湿式工法(図10.3.1参照)は、経済的な工法であり、かつては外壁石張りの主流であったが、現在では実施例も減少しており,外壁乾式工法や石先付けプレキャストコンクリート(GPC)工法に...
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10章 石工事 4節 内壁空積工法

第10章 石工事4.内壁空積工法(からづみこうほう)10.4.1 適用範囲空積工法は 内壁石張り専用として考案されたものであり、「標仕」では 一般的な天井高さを考慮して4m以下を適用範囲としている。4mを超える内壁には原則として乾式工法等を...
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10章 石工事 5節 乾式工法

第10章 石工事5.乾式工法10.5.1 適用範囲乾式工法は石材を1枚ごとにファスナーで保持する工法で、躯体と石材間での自重、地震力、風圧力等伝達はファスナーを介してなされる。本節の適用範囲を外れる場合はもちろん、適用範囲内であっても地震力...
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10章 石工事 6節 床及び階段の石張り

第10章 石工事6.床及び階段の石張り10.6.1 適用範囲建物内部及び建物周辺の外部床又は階段に、石材を仕上材としてセメントモルタル並びに張付け用ペーストで施工する工事に適用する。下地コンクリートとして土間スラブ、構造スラブ、防水層保護コ...
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10章 石工事 7節 特殊部位の石張り

第10章 石工事7.特殊部位の石張り10.7.1 適用範囲アーチ、上げ裏笠木、甲板等に石材を用いる場合はその条件の特殊性を十分考慮して、計画施工する必要がある。 施工面においても標準工法のほか、特殊な材料や工法等の併用が必要となる。組積造に...
60 実践ノウハウ

実践11 仕上工事4 石工事

1級建築施工管理技士 実践11 仕上工事4 石工事 大理石・花崗岩建築施工管理者にとっては、石工事の正しい施工法を見つける事はとても重要なことである。建築材料としての石材は、金属とともに最高級の仕上げ材である。しかも、石材は天然材なので、そ...
40 品 質 問 題

1級建築施工管理技士 石工事 外壁乾式工法

建築品質 外壁石043) 外壁石張りは乾式工法とする外壁石張りの湿式工法では、下部固定部取付けモルタルや裏込めモルタルに水が廻って、雨が上がった後に石の表面が濡れ色になったり、白華現象(エフロレッセンス)の発生や冬場は凍害などの恐れもある。...