学科 施工管理法 安全管理 4-1 安全管理、労働災害等

1級建築施工管理技士
学科対策 過去問題【 重要ポイント 】

5 施工管理法
4° 安全管理

4-1 安全管理、労働災害等に関する記述
下記の正誤を判断せよ。

①安全衛生管理の基本計画の段階においては、全体工程にわたって、各主要工事の重点災害防止策を検討する。

答え

  ◯

[ 解 説 ]
(関連)
安全施工サイクル活動は、日、週、月ごとに基本的な実施事項を定型化し、かつ、その実施内容の改善、充実を図りながら継続的に実施する活動である。

②安全衛生管理体制は、作業所の規模(人数)にかかわらず同じ体制としなけばならない。

答え

   ×

[ 解 説 ]
安全衛生管理体制は、労働災害を防止するための安全衛生管理組織で、事業場の形態、常時就業する労働者人数により、選任する管理者等の種類、組織体制が異なる
(関連)
安全衛生協議会(災害防止協議会)は、定期的に開催しなければならない。

③労働災害には、労働者の災害だけでなく、物的災害も含まれる。

答え

   ×

[ 解 説 ]
労働災害には、単なる物的災害は含まれず、就業場所等に起因して、労働者が負傷や失病にかかったり、死亡する場合をいう。

④労働災害における重大災害とは、一時に3名以上の労働者が死傷又は罹病した災害をいう。

答え

  ◯

⑤労働災害における労働者とは、所定の事業又は事業所に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。

答え

  ◯

⑥労働災害の災害発生率として、年千人率や度数率などが用いられる。

答え

  ◯

⑦年千人率は、労働者1,000人当たりの1年間の死傷者数を示す。

答え

  ◯

[ 解 説 ]
年千人率は次式で表され、発生頻度を示し、労働者1,000人当たりの1年間の死傷者数を示したものである。

年千人率= 年間死傷者 / 年間平均労働者 × 1,000
(小数点3位以下四捨五入)

⑧度数率は、100万延労働時間当たりの労働損失日数を示す。

答え

   ×

[ 解 説 ]
度数率は次式で表され、災害発生の頻度を示し、100万延労働時間当たりの死傷者数を示したものである。設問の記述は、強度率である。⇨ 問題⑨

度数率 = 死傷者数 / 延労働時間数 × 1,000
(小数点3位以下四捨五入)

⑨強度率は、1,000延労働時間当たりの死傷者数を示す。

答え

   ×

[ 解 説 ]
強度率は次式で示され、1,000労働時間当たりの労働損失日数により、災害の程度を示したものである。設問の記述は、度数率である。⇨問題⑧

強度率 = 労働損失日数 / 延労働時間数 × 1,000
(小数点3位以下四捨五入)

⑩ 労働損失日数は、死亡及び永久労働不能障害の場合、1件につき7,500日とする。

答え

  ◯