学科 法規 労働基準法 3-2 労働基準法に関する記述

1級建築施工管理技士
学科 過去問【 重要ポイント 】

6 法 規
3° 労働基準法

3-2 労働基準法に関する記述
下記の正誤を判断せよ。

①使用者は、労働時間が8時間を超える場合には、少なくとも45分の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

答え

  ×

[ 解 説 ]
使用者は、労働時間が6時間を超える場合には少なくとも45分8時間超える場合には少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
関連】労働時間は、事業場を異にする場合においても、労働時間に関する規定の適用は通算する。

②使用者は、原則として、労働者に対し休憩時間を自由に利用させなければならない。

答え

 ◯

③使用者は、労働者に対し毎週少なくとも1回の休日を与えるか、又は4週間を通じ4日以上の休日を与えなければならない。

答え

 ◯

④使用者は、事業の正常な運営を妨げられない限り、労働者の請求する時季に年次有給休暇を与えなければならない。

答え

 ◯

⑤労働時間、休憩及び休日に関する規定は、監督若しくは管理の地位にある者については適用しない。

答え

 ◯

⑥使用者は、満17歳の男子労働者を交替制で午後10時以降に労働させることができる。

答え

 ◯

[ 解 説 ]
使用者は、満18歳に満たない者を午後10時から午前5時までの間に使用してはならない。ただし、交替制によって使用する満16歳以上男性についてはこの限りでない

⑦使用者は、満18歳に満たない者を動力により駆動される土木建築用機械の運転の業務に就かせてはなだない。

答え

 ◯

[ 解 説 ]
【 類題 】
●使用者は、満18歳に満たない者をつり上げ荷重が1t未満のクレーン運転の業務に就かせてはならない

●使用者は、満18歳に満たない者を土砂が崩壊するおそれのない、深さ2mの地穴における基礎型枠の解体の業務に就かせることができる

●使用者は、満18歳に満たない者をクレーンの玉掛けの業務における補助作業の業務に就かせることができる

●使用者は、満18歳に満たない者を足場の組立、解体又は変更の業務のうち地上又は床上における補助作業の業務に就かせることができる

⑧建設事業が数次の請負によって行われる場合においては、災害補償については、その元請負人を使用者とみなす。

答え

 ◯

⑨使用者は、健康上特に有害な業務については、1日について2時間を超えて労働時間を延長してはならない。

答え

 ◯

⑩使用者は、クレーンの運転の業務については、1日について2時間を超えて労働時間を延長してはならない。

答え

  ×

[ 解 説 ]
坑内労働その他厚生労働省令で定める健康上特に有害な業務の労働時間の延長は、1日について2時間を超えてはならないが、その業務の中に、クレーンの運転の業務は含まれていない

学科 法規 労働基準法 3-1 労働基準法

1級建築施工管理技士
学科 過去問【 重要ポイント 】

6 法 規
3° 労働基準法

3-1 労働基準法
下記の正誤を判断せよ。

①労働基準法に定められている基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分については無効となり、無効となった部分は労働基準法に定められている基準が適用される。

答え

 ◯

②労働契約は、期間の定めのないものを除き、原則として、3年を超える期間について締結してはならない。

答え

 ◯

③労働契約の締結に際して、使用者から明示された労働条件が事実と相違する場合には、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。

答え

 ◯

④労使合意の契約があれば、労働をすることを条件とする前貸の債権と賃金を相殺することができる。

答え

 ×

[ 解 説 ]
使用者は、前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺してはならない

⑤常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。

答え

 ◯

⑥賃金(退職手当を除く。)の支払いは、労働者本人の同意があれば、銀行によって振り出された当該銀行を支払人とする小切手によることができる。

答え

  ×

[ 解 説 ]
賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない
賃金支払いの5原則
 一、通過で
 二、直接本人に、
 三、その全額を、
 四、毎月一回以上、
 五、一定の期日を定めて
支払わなければならない。

⑦使用者は、法に定める休日に労働させた場合においては、通常の労働日の賃金より政令で定められた率以上の割増賃金を支払わなければならない。

答え

 ◯