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50 鉄筋検査のつぼ

配筋標準 04 かぶり厚さ

配筋検査のつぼ④ かぶり厚さ4° .かぶり厚さ4−1 鉄筋のかぶり厚さ①鉄筋のかぶり厚さは表4-1による。②柱・梁の主筋に対するかぶり厚さは表4-1を満足し、かつ主筋に対する最小かぶり厚さは主荕径の1.5倍以上とする。③設計かぶり厚さ = ...
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配筋標準 05 基礎

配筋検査のつぼ⑤ 基礎5° .基礎5−1 直接基礎(独立基礎)5−2 直接基礎(連続基礎)①連続基礎の側柱交差部は外周部の基礎主筋を連続して配置する。②中央交差部における基礎主筋を連続する方向は構造図による。③隅柱交差部は、両方向の基礎主筋...
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配筋標準 06 基礎梁

配筋検査のつぼ⑥ 基礎梁6° .基礎梁6-1 基礎大梁の定着・カットオフ筋長さおよび継手位置①採用する標準図のタイプは構造図による。②中央部で両側カットオフ筋が重なる場合は通し筋としてもよい。★ポイント①採用する標準図のタイプは構造図による...
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配筋標準 07 柱

配筋検査のつぼ⑦ 柱7° .柱7-1 柱の定着・カットオフ筋長さおよび継手位置①継手はガス圧接、重ね継手を示し、それ以外の継手の仕様は構造図による。②H0はすべての方向の柱内法高さの最大値とする。③柱主筋の定着は以下による。( 1 ) 柱頭...
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配筋標準 08 大梁

配筋検査のつぼ⑧ 大梁8° .大梁8-1 大梁のカットオフ筋長さおよび継手位置①カットオフ筋長さは構造図による。構造図に記載のない場合は、図8-1(a)、図8-1(b)による。②大梁の継手範囲は、図8-1(c)による。★ポイント①カットオフ...
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配筋標準 09 小梁・片持梁

配筋検査のつぼ⑨ 小梁・片持梁の配筋9° .小梁・片持梁9-1 小梁の定着・カットオフ筋長さおよび継手位置★ポイント①外端・端部の上端筋の定着は、折曲げ定着とし、投影定着長さをLb(20d)かつB/2以上、余長8d以上、梁面からの全長をL2...
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配筋標準 10 スラブ

配筋検査のつぼ⑩ スラブの配筋10° .スラブ10-1 定着①スラブ筋の定着は、図10-1-1による。②スラブ筋が定着される梁の梁幅が小さい場合の定着要領は図10-1-2としてもよい。10-2 カットオフ筋長さと継手位置★ポイント①外端の...
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配筋標準 11 壁

配筋検査のつぼ⑪ 壁の配筋11° .壁11-1 壁と柱・梁とのおさまり①壁筋の継手は、壁内とし、柱・梁に設けない。②壁筋の柱・梁内の定着方法は、図11-1-2~図11-1-4による。③壁の第1ヨコ筋とタテ筋は、柱面・梁面から100mm以内...
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配筋標準 12 開口補強

配筋検査のつぼ⑫ 開口補強12° .スラブおよび非耐力壁の内壁の開口補強①一辺の最大寸法が700mm以下の開口に対するスラブ補強は、図12-1-1による。②開口が連続するスラブの場合および片持ちスラブに開口を設ける場合の補強は構造図による...
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配筋標準 13 打増し補強要領

配筋検査のつぼ⑬ 打増し部配筋要領13° .柱・梁・壁・スラブ打増し部配筋要領①構造図に記載のない打増しを行う場合は事前に監理者と協議すること。②柱・梁の打増し部に耐力壁が取り付く場合の打増し配筋要領は構造図による。③打増し寸法 a、a1...